いつもの入浴にちょい足し!エプソムソルトの使い方や量を解説!

皆様の中にも、毎日の疲れをとる為に浴槽にゆっくりと浸かってリラックスタイムを堪能されている方もいらっしゃるかと思います。

そしてその入浴に今や欠かせないのが入浴剤。

種類もすごく豊富で、みなさんも何かお気に入りの入浴剤などもあるのではないでしょうか。

 

その中でもオススメしたいのが「エプソムソルト」です。

今回は健康面、美容面ともに役立つエプソムソルトの使い方や量を解説します。

エプソムソルトの名前の由来

エプソム「ソルト」なのだからもちろん塩の一種なんだろうと思う人は多いかもしれませんが、実はそうではないんです。

 

この「エプソムソルト」の中身は硫酸マグネシウムと言います。

硫酸マグネシウムは硫酸塩とマグネシウムの化合物が結晶化したもので、海水などに多く含まれているミネラルの一種になります。

硫酸マグネシウムは温泉の中にも成分として含まれていることが多いです。

 

ではエプソムソルトが塩ではないのになぜソルトと呼ばれているのでしょう?

それは結晶の見た目が塩に似ているからです。

エプソム地方で発見された塩のような見た目のものということで「エプソムソルト」と呼ばれるようになったわけですね。

様々なエプソムソルトの効果

エプソムソルトには

・体内にある酵素の働きを助ける

・タンパク質を合成

・自律神経を調節

・肌の古い角質を取り除き新しい肌へと再生

・体と精神のリラックス

・抗ストレスホルモンを生成するのに必要な腎臓の働きを助ける

・月経前症候群の緩和

・肩こりや腰痛の改善

・むくみ解消

といった様々な効果があるといわれています。

 

健康面でも美容面でも効果的なエプソムソルトをぜひ一度使ってみてください!

エプソムソルトの使い方や量

エプソムソルトも通常の入浴剤と同じくお湯に入れて使用します。

一般的なバスタブの大きさだと、1回につき150~300g程度がよいでしょう。

 

その際のお湯の温度は38~40度くらいのぬるま湯がよいとされています。

お風呂の中にエプソムソルトを入れたら、10~20分ほど湯船に浸かりましょう。

 

エプソムソルトの注意点

エプソムソルトの使い方や量を間違えても、特に副作用などはありませんが、気をつけておくべきポイントもあります。

 

まず湯船には10~20分ほど浸かることが大切です。

短すぎるといくらエプソムソルトを湯船の中に入れても効果を得ることができません。

 

またこれは通常の入浴でも同じことですが、入浴中はたくさん汗をかきますので、しっかりと水分補給をすることが重要です。

20分程度の入浴でも500mlのペットボトル1本分ぐらいは飲むのが良いとされています。

 

その記事を書いた人

代表・藪 圭詞

〇肩書

・MTKパーソナルトレーニングジム中百舌鳥 代表

 

〇経歴

・パーソナルトレーナーとしての指導歴15年以上

 

〇資格

・NSCAーCPT(全米エクササイズ&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー)

・CTJ-CPT
・民間整体資格

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